受配電設備増改築工事
電気キュービクル設置作業
① 基礎工事に関わるレベル調査開始
レベル計で各ブロック、両側間のブロックのレベルを計測 |
a)水平とのギャップが大きく、計測点により差異にも大きな違いがある |
② 外部発注による不良施工の疑いがあるので再調査した。
結果) a)GLから浮いているブロックが数か所見られた |
b)ブロックの割れが見られた |
c)ブロックへのセメント重点不足及びダレ・溜まりが多く散見された |
③ 当日キュービクル搬入が計画されており、ブロック基礎からH鋼基礎の自社施工への変更についてお客様にご承認を頂いた。
④ 基礎工事完了。レベルだし作業開始、午後から内外キュービクルの設置
トランス設置 | 鉄板側はボルトが打てずゴムパッキンで調整した |
両端レベル問題なし | アンカーボルト箇所でのレベル問題なし |