軟水器
当社軟水器の特徴
軟水器の世界市場トップメーカー
EcoWater社の製品を提供します。
高まる水への関心。
企業から家庭へ、軟水器導入の一般化。
今まで日本では、標準的とされる軟水値が60~120ppmであった為、水の硬度についてはあまり「こだわり」がありませんでした。
企業や法人ですらも「専門的な機器の付属として、水を5ppm以下の軟水にする場合に、軟水器を付けた方が良い。」「軟水器がなくても機器のメンテナンスをしっかりすれば良い。」と、水に対する意識が低かった訳ですから、当然一般家庭においては、水道水を「安全」であると信じて疑う事はまずありませんでした。
今日では、軟水器を設置する事に各社が経済的効果を見出し始め、5ppm以下の軟水の必要性が認められてきました。
家庭でも、ボトリングされた水が一般的に飲まれるようになり、「水へのこだわり」が顕著になっています。
我々フォワードは、地ビール事業に携わってきましたが、厨房機器のレンタル事業に参入して以来、使用者の観点から『水の大切さ』を実感致しました。付属機器としての軟水器ではなく、軟水器そのものの重要性に対する認識を新たにしたのです。そこで、世界的企業であるEcoWater社(エコウォーター社)との業務提携を結ぶこととなりました。
歴史と実績。
信頼の世界No.1ブランド「EcoWater社」との連携。
エコウォーター社は、今や必然とも考えられている軟水器の研究を80年前から行っています。日本とは比較出来ない程、世界でもあまり水質の良くなかったアメリカの水と戦い80年、世界的に信頼の高いNSF(※)の検査に合格した製品を提供している今も、更なる進化を遂げています。(※NSF:国際衛生財団。アメリカ・ミシガン州に本部を置く公衆衛生規格認定機関)
また、世界でもっとも厳しいとされるアメリカの「Good Housekeeping」(消費者団体)に認められ、アメリカ国内で年間30万台の販売を毎年達成しています。
現在では、アメリカからヨーロッパ、そして中国をはじめとするアジアへと、世界中の水に適応できる生産・販売を一貫して行えるトップメーカーとして飛躍し続けています。
今、水への「こだわり」を持ち始めた日本の皆様にも、世界的な信頼をエコウォーター社からお届けします。
EcoWater社軟水器の特徴
エコウォーター社は、1923年の設立以来80年間にわたって、軟水器を製造する世界でトップクラスの輸出企業です。日本よりも水質の劣っていたアメリカやヨーロッパ、その他のエリアで、トップクラスの販売実績を残してきたことは、その品質性能と技術力を物語る何よりの証なのです。
(1)ランニングコストの削減
業界で最初に採用したアップフロータイプ(自動再生)によりコスト削減を実現しました。
※『アップフローフィルター』の動作原理は、流体はフィルター内部に入り、カートリッジ内のフィルターメディア、センターチューブを経てカートリッジを固定しているロッド表面の小孔を通過します。流体は上方向へ流れ、トップシール部を通り、ドーム状蓋に当たった後スタンドパイプに流れ込みます。スタンドパイプの最上部は、フィルターカートリッジの最下部でシールされています。また、流出口(スタンドパイプ頂上)がフィルター上部にあるため、運転中の空気の混入がありません。ゆえに、優れた濾過性を有します。
☆再生剤効率化【参考】:4人家族の平均的な水の使用量で月間500円
(2)メンテナンスが容易
イオン樹脂部品 壊れやすい金属部品を使用せず、部品点数も少なくて済むように、樹脂カートリッジを採用しています。メンテナンスはカートリッジを入れ替えるだけ。設置工事も簡単です。引っ越しの際にも、自分で移設することができます。
☆塩素に強く強度の高いイオン樹脂(写真)を採用。
☆プロが認める性能です。食品会社・クリーニング会社・リネン会社での販売実績が多数あります。
【導入目的】
経費削減・品質向上に寄与します。
1)自動再生によってメンテナンスを省力化
2)洗剤の削減
3)石鹸カスからの機械保護
4)温湯ヒーターのスケール防止
5)布地の傷みが少ない
6)従業員の手荒れ防止
7)厨房の衛生管理 ...etc